贅を知る、大人に。
“Sophisticated MAX”
パワフルかつ上質なゆとりを求めた走りと、
より精悍さを増した新たなスタイルが、本物の贅を知る大人の心を刺激して止まない。
さあ、新しいTMAXがもたらす贅沢な日々を、いまあなたにも。
オートマチック・スーパースポーツ、再び。「オートマチックで、走りのエキサイトメントを堪能する。」
そして、いま。TMAXは、よりエキサイティングなスポーツの新領域を目指す。
人機一体の走りで魅せる、コンパクト&スポーティなスタイリング。さらには、コミュニケーションをより深めるスマートフォン連携機能も。
さあ、スーパースポーツの新たな扉は、いま再び開かれた。
パワフル&上質。水冷・DOHC・4バルブ・561cm3・直列2気筒エンジン
スポーティかつ豊かな動力性を実現した、DOHC・4バルブ・561cm3・直列2気筒エンジンは軽量感をキープしつつ、パワフルで低振動、質感の高い動力性を達成。扱いやすさをそのままに、中高速での加速性、ライダーの意図通りに操れる駆動力特性(スロットルと駆動力のリニアリティ)を獲得。561cm3の排気量と、吸排気系および動弁系などの最適設計により低速から高速にわたる全域で高い駆動力を実現した。また、YCC-T(電子制御スロットル)はスロットルケーブルを廃したAPSG(Accelerator Position Sensor Grip)を装備。直列2気筒エンジンは軽量感をキープしつつ、パワフルで低振動、質感の高い動力性を達成。扱いやすさをそのままに、中高速での加速性、ライダーの意図通りに操れる駆動力特性(スロットルと駆動力のリニアリティ)を獲得。561cm3の排気量と、吸排気系および動弁系などの最適設計により低速から高速にわたる全域で高い駆動力を実現した。また、YCC-T(電子制御スロットル)はスロットルケーブルを廃したAPSG(Accelerator Position Sensor Grip)を装備。軽量かつスムーズで自然なアクセル操作感を実現するとともに、ハンドル周りのシンプルな外観にも寄与している。また、滑らかな発進性・走行性をサポートするトラクションコントロールシステム、走行環境や好みにより走行モードを選択できるD-MODE(走行モード切替システム)も搭載。さらに“サウンドデザイン”により、心地よく官能的な音を追求。静粛でありながらも、低く力強く上質な排気音を実現している。
高いスポーツ性に貢献。ヤマハ独自の“SPINFORGED WHEEL”&専用タイヤ
ヤマハ独自の技術による、10本スポーク軽量アルミダイキャストホイールを装備。アルミ材の独自開発と工法の確立により“鋳造ホイールでありながら鍛造ホイールに匹敵する強度と靭性のバランス”を達成。2021年モデルに比べ慣性モーメントをフロント約10%、リアは約6%低減、スポーティな走りに貢献する。また優れた高速安定性を磨き上げるため、専用開発のブリヂストン製タイヤを装着している。
スポーティかつ確かなハンドリング特性に貢献。フロント&リアサスペンション
チューブの倒立式サスペンションを、リアにはリンク式モノクロスサスペンションを装備。また軽量ホイール&専用タイヤ装着により、軽快感と接地感のバランスをポイントに減衰特性を最適化。前後とも減衰力はやや”ハード”な設定とし、良好な乗り心地、路面追従性、素直なハンドリング特性などに貢献している。なお、リアのショックユニットはモノチューブ式(ガス型)で、TECH MAXではスプリングプリロードと伸側減衰力の調整機能を装備している。
スポーツ性際立つ精悍なシルエット。スタイリング&インテリア
コンセプトは“The Beast unveiled”。歴代TMAXは「オートマチックでスーパースポーツのエキサイトメントを味わう」という初代の開発思想に基づき、そのポテンシャルを磨き続けてきた。このTMAXの本質的価値であるスポーツ性を高めたコンパクトなボディは、贅肉をそぎ落としたかのような引き締まったシルエットとしている。また、機能部品をあらわにすることでメカニカル感・信頼感を表現。TMAX のアイコンである2灯のLEDヘッドランプは、薄くシャープな形状に。フロントカウルは空力デザインを意識し、エアインテークやウイングを思わせるスポーティなディテールで表現。車体の高剛性感を象徴するフレームをモチーフにしたサイドカバーは、リアタイヤにトルクがかかり車体を前へと押し出す力強いイメージとしている。コックピットまわりには上質感を取り入れ、煩雑になりがちだったメーターやインジケーター、スイッチなどを整理。シンプルで使いやすいユーザーインターフェイスデザインとした。ボディカラーは3タイプ。TECH MAXでは、シンプルな中にもシリアスさや凄みを表現したマットダークグレーメタリック6を新たに採用。また、成熟した大人の優雅さを醸し出すマットダークブルーイッシュグレーメタリック4を継続して設定。さらにTMAX560では新色マットブルーメタリック3を設定。ボディからホイールまでオールブルーのコンビネーションで、ヤマハらしいスポーティさを表現した。
便利・快適をサポート。7インチカラーTFTメーター&スマートフォン連携機能
大型で見やすい7インチ高輝度TFTカラーディスプレイを装備。左ハンドルスイッチにはジョイスティックを設置、メーターディスプレイの切替など直感的な操作が可能。また、ライダー自身のスマートフォン情報をTFTメーターで表示するアプリ「MyRide-Link」Appを開発。アプリをダウンロードし、車両側とBluetooth®経由で接続することで、着信やメール受信、現在地周辺の天気、音楽再生など、スマートフォンの情報を車両のメーターに表示※1できる。さらに専用の二輪ナビアプリ「Garmin Motorize™」(有償)をインストールし、右側フロントトランク内に装備しているUSBソケットと接続することにより、ナビゲーション画面をメーターに表示できる。
使いやすさ・見やすさに配慮。エルゴノミクス・デザイン
電源ON/OFF、ステアリングロック、シートオープンの操作が可能なセンタースイッチを装備、各操作時の身体の動作を低減している。また、煩雑な操作が不要な電動タンクキャップ(スマートキャップ)を装着。さらにTECH MAXには、エンジンワンプッシュスタートを装備し、夜間の視認性を高める発光タイプのスイッチとした。
走りとのより高い調和。スポーティなライディングポジション
スポーティな乗り味をさらに引き出すため、従来モデル比でやや前傾気味となるライディングポジションを採用。フットボードは前後に面積を広げ、シートは前後に延長。さらに工具不要で三段階調整可能なアジャスト式バックレストの採用により、ライダーの居住性向上を図った。また、タイトに絞ったボディ造形の効果と相まって、足つき性の向上を実現した。
主な装備品一覧 | TMAX560 TECH MAX ABS | TMAX560 ABS |
フロントスクリーン | 無段階電動調整式 (高さ110mm幅) |
2段階調整式 (高さ55mm差) |
グリップウォーマー | ● | 別売り |
シートヒーター | ● | - |
スマートキー | ● | ● |
USBソケット | ● | ● |
クルーズコントロールシステム | ● | - |
D-MODE(走行モード切替システム) | ● | ● |
エンジンワンプッシュスタート | ● | - |
リアサスペンション | スプリングプリロードアジャスター ・ 伸側減衰力アジャスター |
- |
メーカー希望小売価格
TMAX560 TECH MAX ABS
1,6445,00円 [消費税10%含む] (本体価格 1,495,000円)
TMAX560 ABS
1,452,000円 [消費税10%含む] (本体価格 1,320,000円)
タイプ | カラー |
TMAX560 TECH MAX ABS | ブルーイッシュグレーカクテル2(グレー) |
マットダークレディッシュグレーパール1(マットダークレディッシュグレー) | |
TMAX560 ABS | マットブラック2(マットブラック/青ホイール) |
〈 〉内はTMAX560 TECH MAX
TMAX560 | ||
認定型式/原動機打刻型式 | 8BL-SJ19J/J420E | |
全長/全幅/全高 | 2,195mm/780mm/1,415mm | |
シート高 | 800mm | |
軸間距離 | 1,575mm | |
最低地上高 | 135mm | |
車両重量 | 218kg 〈220kg〉 | |
燃料消費率 | 国土交通省届出値 定地燃費値 |
31.7km/L(60km/h) 2名乗車時 |
WMTCモード値 | 22.1km/L(クラス3, サブクラス3-2) 1名乗車時 | |
原動機種類 | 水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ | |
気筒数配列 | 直列, 2気筒 | |
総排気量 | 561cc | |
内径×行程 | 70.0mm×73.0mm | |
圧縮比 | 10.9:1 | |
最高出力 | 35kW(48PS)/7,500r/min | |
最大トルク | 56N・m(5.7kgf・m)/5,250r/min | |
始動方式 | セルフ式 | |
潤滑方式 | ドライサンプ | |
エンジンオイル容量 | 3.50L | |
燃料タンク容量 | 15L(無鉛プレミアムガソリン指定) | |
吸気・燃料装置/燃料供給方式 | フューエルインジェクション | |
点火方式 | TCI(トランジスタ式) | |
バッテリー容量/型式 | 12V, 11.0Ah(10HR)/YTZ12S | |
1次減速比/2次減速比 | 1.000/5.771 (52/32 × 36/23 × 59/26) | |
クラッチ形式 | 湿式, 遠心, 多板 | |
変速装置/変速方式 | Vベルト式無段変速/オートマチック | |
変速比 | 2.041〜0.758:無段変速 | |
フレーム形式 | ダイヤモンド | |
キャスター/トレール | 26°00′/98mm | |
タイヤサイズ(前/後) | 120/70R15M/C 56H(チューブレス)/ 160/60R15M/C 67H(チューブレス) | |
制動装置形式(前/後) | 油圧式ダブルディスクブレーキ/油圧式シングルディスクブレーキ | |
懸架方式(前/後) | テレスコピック/スイングアーム(リンク式) | |
ヘッドランプバルブ種類/ヘッドランプ | LED/LED | |
乗車定員 | 2名 |
商品に関する詳細情報はヤマハのホームページをご参照下さい。
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